こんにちはm(__)m ヒロです。

前回も競技フットサル選手の違いで、蹴るについて書きましたが
前回の記事はこちら➡【トーキックの否定】


では、話を戻して。
競技フットサル選手のインサイドキックの質について書いていきます。
ざっくり言うとサッカーよりもフットサルの方がインサイドキックが細かいと感じます。
サッカーが適当でフットサルが正確。
という意味ではなく環境面への適応でキックの質も変わるかと思います。
まず、サッカーは屋外で芝や土でプレーし、フットサルは屋内で床でプレーします。
芝で蹴るといくら丁寧にキックしたとしても地面の凹凸で多少は弾みます。
床は一切凹凸がないので、キックの質が悪くパスを弾ませばもちろん弾みますし、綺麗に蹴れば綺麗に転がります。
足裏のコントロールはただ踏んでるだけではなく、
実はかなりデリケートで、パスが弾むとコントロールが非常に難しいので回転にも拘って欲しいです。

僕のトレーニングを受けたことのある選手であれば分かりますが、
単純な対面パスでもキックした地点から無回転になるようなキックをして欲しいと伝えます。
分かりにくいですかねw
ボールが一瞬氷の上を滑ってような質で蹴ります。
それも分かりにくいかw

地面との摩擦が減ることでパススピードの低下防止にもなりますし、1球1球大切に蹴ることにも繋がります。
実際の試合でそこまで気にしながら蹴ることは難しいので、普段から大切に蹴ることを習慣化して欲しいです。
僕個人的にインサイドキックへの拘りがあるので。

自分自身、サッカーを経験してからフットサルに転向して
インサイドキックには苦労しました。
回転が悪い、パススピードが遅い。などなど。
戦術練習する以前に基礎練習やった方がいいよ!!とよく先輩方に言われて沢山練習しました。
インサイドキックって沢山使うのに難しいです…

サッカー指導者の方々もそれぞれ色んな拘りがあると思いますので聞いてみたいですね♪
ではまたm(__)m

前回の記事はこちら➡【トーキックの否定】

「【STORY.5 インサイドキックの質。競技フットサル選手の止める蹴る動くの違いとは】」に4件のコメントがあります

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